前日にGWの間日本に帰っていました。
その期間にお仕事は少し休んで足を伸ばしサクラを見に行ってきました
流石にゴールデンウィークの間は日本のバイヤーの方も、飛行機の運賃が高くなるこの季節は殆んど買い付けには来られないようでした。
そのようなこともあり、GWの前後はスケジュール満帆に
だったので、リフレッシュして戻ってきました。
タイに帰国後にすぐにロンクルアヘの仕入れの同行があり、洗濯物が溜まってしまいました!
ロンクルア、バンコク古着の仕入れアテンドはこちらからお申し込み下さい
通常バンコクの仕入れは日本人同行3,900B、タイ人(日本語可)2,500Bの格安でご提供しています
また、宿泊の付く出張同行は日本人のみで+2,000Bで同行可能(早めの予約必要)
また来週もロンクルアに1泊で行ってきます。
ここの仕入れは、最近とても注目されていて、普段はアメリカ仕入れに行っている方も
ここカンボジアのポイペットの情報を得て、世界中の古着バイヤーが集まるようになってきました。
ついこの間まではバンコクからんもタイ人の買付けしか見ることがないでしたが、最近は欧米、オーストラリア、アジア(特に韓国)などが頻繁に見かけるようになりました。
(でもこの土地はかなり英語が通じにくく、みんな苦戦しているようです。基本的にはクメール語、片言のタイ語が中心です)
其のために、現地のガイドに頼む場合もあります(カンボジア人)
ただ、そこが注意する点です 現地のガイドに頼む場合は価格にマージンが乗るために
安い価格で買う事ができなくなる場合があります。
其のへんを考えながらこのガイドを使ったり、使わないで自分で探せるものは探しながら仕入れをする必要があります。
例えば、どうしてもポロのシャツが1000枚ほしいい場合は、それなりに前から
仕入先に集めさせる必要があるのでそんな時はとても便利です
↓ この彼はカンボジア人で私は英語とタイ語で意思の疎通をしています
ちなみに現地での支払いは勿論カードは使えずに、現金(タイバーツ)のみになりますので、現地に向かう前にバンコクのレートの良い所で交換していくのが最も効率がいいです。
※日本から現地でキャッシングできる〇〇銀行などありますが、これらは本当に効率が悪いので注意して下さい 現地に来てから下ろせないとケースも発生してきています
この辺りは、タイのサケオ県のアランヤプラテート市になります
アランヤプラテートはこの辺です → グーグルマップへ
この辺に行くにはいくつかの方法があります
まずは、よく考えられるのはタイは都市間バスが発達しているので、バスターミナルからのアランヤプラテート行きのバスに乗る方法があります。
このバスに乗る時に’注意しないとならないのが、このバスは私達が目的としている古着の市場ロンクルアへまでは運んでもらえないです。
其のため、面倒な時は以下の2つの方法はあります
タクシーチャーター
バンコクの其のへんに走っているタクシーを捕まえて、交渉して行く方法がありこの方法は時間に制限されること無く、敏速に行くことが出来ます。価格は2,000バーツから33,000バーツ位だと思います
※1バーツは現在のレートで約3,4円
カジノバス
名前を聞くとなんだか怪しいバスですね!結構乗っているメンバーも怪しそうな感じがしますが、安く、早朝から行けるのでそれなりに便利です
乗り場はルンピニー公園の近くのバス停から朝の時間帯に出発しています。
利用する時は毎回予約無しで行きますが、乗れなかったことはないです。
一人300B (バスの中で回収します。他の人はカジノに行くのでパスポートを回収されますが、私達はそのまま預けないです)
その他、プラトゥナームからは他の方法がありますが、難易度が高いので
紹介は控えさせていただきます。
あと、ロンクルアに行くいずれの方法も必ずパスポートは持って出るようにして下さい。
ロンクルアに到着するまでに検問が何箇所かあるので、そこで必要になる場合があります
また、仕入先がある程度固定されてきて、1日(日帰り)で仕入れになる場合は、1日のチャーターハイエースを使うのがいいと思います 5500Bでレンタル可能です
ロンクルア、バンコク古着の仕入れアテンドはこちらからお申し込み下さい
通常バンコクの仕入れは日本人同行3,900B、タイ人(日本語可)2,500Bの格安でご提供しています
また、宿泊の付く出張同行は日本人のみで+2,000Bで同行可能(早めの予約必要)
さあこれからが肝心な現地に到着してからが「古着の仕入れ」です
まず現地で日帰り以外の場合は宿泊先を確保しなければならないですが、
私はいつもは仕入れに便利な立地の「@ボーダーホテル」をおすすめします
特に施設は簡素でビジネスホテルのような感じです
料金も500バーツ少しと格安です また、この辺りは夕食などに出かける所が限られるので、ここでルームサービス(軽食)も頼めるのは嬉しいです
チェックインも早い時間から出来る時もあるので、仕入れた古着など荷物の置き場としても十分利用できるのでこのホテルの利用価値は高いです
<設備>
ホットシャワーあり、水洗便所(水圧やや少なめ)、冷房あり、
冷蔵庫なし(痛いです)近くにセブンイレブンあり
あとは広大なロンクルア市場の中を移動する手段としては、徒歩では到底回ることが出来ないので、レンタルバイクかレンタルカート(ゴルフ場に有るような電気のタイプ)を借りるのが一般的です
少し怖いかもしれないですが、オススメはバイクです
カートに関しては荷物など運びやすとは思いますが、狭い路地を行くには少し邪魔な気がします
途中で買ったものはホテルへ運搬、もしくはバンコクまで荷物を陸送できるカーゴに荷物を運ばなければならないです
大きい袋1つなら何とかバイクで運べたりもしますが、その袋が多くなったり、ベールの運搬が必要なる時は、サイドカーみたいなものを溶接していした車が大活躍します
ロンクルア、バンコク古着の仕入れアテンドはこちらからお申し込み下さい
通常バンコクの仕入れは日本人同行3,900B、タイ人(日本語可)2,500Bの格安でご提供しています
また、宿泊の付く出張同行は日本人のみで+2,000Bで同行可能(早めの予約必要)
それと日本への発送方法ですが、これらはそれなりにノウハウがあるので全てはお教えは出来ないですが、タイから日本への発送はある程度の量ですと航空便のドアTOドアが便利で比較的に安いです(アメリカと比べるととても安いです)
私共のサービスをご利用していただくと、カーゴ料金は特約料金でお送りできます。
使う業者は、DHL、FEDX、SAGAWA、TNTのうちの安いところを使用しており。日本主要都市は100キロを越えると、1キロあたり115バーツからお送りできます
発送だけをご依頼して頂ける発送代行サービスも大変好評中です(予約して頂いたほうがスムーズに進みます)
発送に関しては仕入れる方により、様々な流れがあると思いますが、仕入れの同行が無いとこの発送代行は、バンコクまで持ってきての価格になるので、いろいろ迷われている方はお気軽にご相談下さい アドバイスさせていただきますので、なるべく具体的にご説明下さい (直電 66867777062 松原携帯)
あと自力でバンコクまで荷物を運ぶ場合はワゴンに詰め込むことが出来る量ならバンコク帰着は現地のバスサービスをチャーターするのをお勧めします(コレだと大体2,300キロくらいは運べると思います)
以上 現地での様々な手段を紹介しましたが、仕入れの傾向や対策に関しては別の機会にご紹介できたらと考えています
この下の画像はバンコク近郊の古着ディーラーの画像です
ロンクルアの古着にはブランド系やブランドなしの商品がありますがその時のタイミングにより状況はかわりますが、お店一つ一つが専門のアイテム別のお店が所せましとある感じです
■Levi's リーバイス
■Lee リー
■Wrangler ラングラー
■CONVERSE コンバース
■NIKE ナイキ
■adidas アディダス
■PUMA プーマ
■Champion チャンピオン
■Hanes ヘインズ
■RUSSELL ATHLETIC ラッセルアスレチック
■VANS バンズ
■patagonia パタゴニア
■THE NORTH FACE ザ・ノース・フェイス
■POLO RALPH LAUREN ラルフローレン [RRL ダブルアールエル]
■PENDLETON ペンドルトン
■Barbour バブアー
■軍物 ミリタリー