おはようございます
今日もタイは暑い(35度)みたいですが、今日も1日頑張ります!
相変わらず気になるコロナ関係のニュースです
タイは相変わらず国内感染は45日間なし「0」です
でも相変わらず、外を歩くタイ人はほぼマスクをつけているのが現状です
これは本当にタイは用心深い?のか気になるところでです
この心理を私なりに疑問になり、うちのスタッフに
「何でまだ外はまだしもオフィス内でマスクつけているの?」と聞いたら、
スタッフ曰く『いやー 政府が言っているので・・・・』と一言
うーん そうかー 確かに日本人に似た、言われたことは言われた通りに行動する一部のタイ人の心理がここに働いているのだと思います
改めて、いろいろな考え方があるのだと思い、これだけの意識の違いは、ここタイで働く我々はビジネスに生かしていかないなあと改めて思いました
日本のコロナに関してあまりにも悲観的でしたので、省略にします
昨日からのタイでのオリジナル商品の製作に関しての、方法など簡単に紹介していきたいと思います
オリジナル商品の製造について
オリジナル商品で自分のブランドを作る?
初めての方、やった事が無い人には敷居が高いように思えるようですが何事も挑戦という意識で興味ある方は挑戦してみてください
急いでブランド作成というのは少し早いと感じる人は、まずはAMASONなどで相乗りされな程度の商品作りから進めてみてください
それには、『独自』の物をその商品に追加するのが必須になります
独自のものはどんな物がイメージできますか?
例えば、今はタイにオリジナル製品が多く作られている『革機能性ウォレット※』で順番に考えていきます
(なんか最近、ミニマムウォレットなどという感じで今一番売れている皮小物なのかなあ?と思います)
以下のオリジナル製品の方法のどれかは省略してもいいと思います
1.独自の形状の開発
まず、革製品でオリジナル製品で第一に考えられるのは、独自の開発された「財布の形状」での「独自開発」だろうと思います
『経験の無い人が果たしてそのような事ができるのか?』と思われた方がいるのだと思います
しかし、一般的に財布というものは、これだけのお金を使ってきた時代から使われているもので、財布もそれなりに形状は洗練されてきて、ある程度の形がお決まりのものになってきたいる
そこで、世の中に革新的で、購入した人が全て「あっと驚く形状」を求めるなら、確かに財布の1から学んでいかないといけなと思います
とりあえずは、そこまでは今のところ望んでいないとして考えます
(この最初のきっかけを足掛かりに、最終的には突き進んで欲しいところです)
そこで、既に世の中にある財布参考にして(マネして)その一部を独自の脚色をつける方法がきっかけとしてはごく一般的です
今、WEB上の日本のプライベートブランドなどは、最初のうちはそんな感じだったと思います
その独自の脚色をつける一例としては、今では一般的にはなっていますが、『カードの入れるポケットを多く作る』 『札を入れる部分を大きくする?』『色を変える?』『素材を変える?』などなど様々な➕1を考えてみてください
(想像すると数限りないくらいあるので、改めて紹介していきます)
ただ注意したいところは『意匠登録』のある製品からのオマージュ品の開発は、完コピに相当すると後々面倒なことになるので、気をつけたいところです
2.自分のブランドロゴの印字
次に、それなりに売れる自信がある時は、商品にロゴをつけるのもいいと思います
革製品の場合は、製品自体にロゴを印刷、スタンプが比較的に簡単につける事ができるので、それにより相乗りを避ける事ができる
タイはオーダーメイドができる皮小物屋さんはほぼスタンプに関しては対応可能です
ロゴに関しては、自分のロゴが無いなんて方はデーターなどで用意すしなえればならないです
しかし、ここで慎重にいきたいのは、果たしてロゴが入ったから「その商品が売れる」ということはまずありえないです
その段階にまではまだ進んでいないので、(まずは試しに)邪魔にならない程度にロゴを作業を進めましょう
ロゴのデザインは何か頭の中に創造的なのもがあればそれを使うのももいいと思いますが、全く考えらない場合は他の人の頭を使いましょう
例えば今はクラウドアウトソーシングのサイトも多いので、そこで仕事の募集してロゴのデザインを手に入れる方法が安価でできる一つだと思います
そのアウトソーシングで集まる人には本当のデザインのプロの人から、デザイン学校に通っている人までいろいろだと思うので、その人を探してみるのが近道です
そのデザイナーの人には、想像ができるようにロゴデザインを作るにあたり、経緯、イメージ、使用目的などを細かく伝えて、候補をいつくか出してもらいそこの中から選択する方法でいいともいます
また自分の頭の中に、ワードがあるのならそのワードの装飾を任せてみるのも一つです
そのデーターを使いまわしていろいろなオリジナルを作れるので、大切に保管しておいてください
商品のパッケージング(包装)
これは省略もできますが簡単なオリジナル製品がAMAZON対策のためなら一番簡単にオリジナルを主張できる方法になります
AMASONは独自のページを作り、まずはその商品の親ページになり、そこから販路を広げていく手法になります
その際にその親ページに自分独自のパッケージング(普通の紙やビニールじゃダメですよ!)を施す方法があります
例えば、包装、パッケージなのでオプションとは違いますがその商品を使う際の専用のケース、商品のメンテナンスに使う手入れのアイテム、一番簡単なのは自分のロゴなどが印刷してある袋を商品紹介ページに使う、その他ノベルティ商品の提供などという手法があります
また、その発展バーションでASINコードへの登録なども考えられます
最後に一番手間いらずなオリジナル(輸入代理契約・総代理店)
これは、タイの商習慣に乗っ取った方法なので、他に国ではなかなかできない方法だと思います
それは、まず話し合いが一番重要な点になります
タイは全体的にみると中国のような大きい工場は少なく、また個人的に経営している工場、販売などがまだまだ多いです(日本的に言えばセミプロが多い)
そこで、本当の契約書を交わして代理店契約を結ぶのか?もしくは口約束での契約をするという方法があります
口約束の場合は法律的な根拠はないのでそれなりに心配です
それでもその方法は結構、頻繁に行われていてタイの展示会などに行くとそれが顕著にみられます
実直なタイの人の性格(人それぞれなので難しいところもあるのですが)
信じてオーダーする形にはなりますが・・・・・・
この方法は、必然的に仕入れの規模が大きくなると思いますが、商品開発の時間を全く省略する手取り早い方法になります
それには、タイの市場を歩き回る手間は惜しまずにしないといけないです
そしてバイヤーの人のインスピレーションが大切になって来ることですし、様々なヒントが転がっていること間違いなしです
※「機能性ウォレット」これからの世の中、キャッシュレスが注目されてきています。しかし、急には財布という存在がなくなりはしないと思います。でも変革の真っ只中というのは間違いではありません。単純に買い付けて売る業態ではなくなってきているようです。アイディア、スピード、情報が重要な要素になっています
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