おはようございます
タイは実は昨日くらいから騒がれていて、それまで50日近く国内の感染者が0の日が続いていたので、平和モード大tぅたのですが、それが急に変わってしました。
今のところ外国人のタイ入国は厳しい制限のもとで、少しずつ許可されて来ています。
しかし、数日前に外国人(スーダン、エジプト)のが入国後の行動がニュースなどで取り上げられて、かなり注目されいます。
厳しい検査、管理の元のはずなのですが、この外国人は無症状感染者だったのです。
この感染者の入国からの行動が注目されて、様々な誤情報なども飛び交い少しパニックのエリアもあるようです。
(相当タイの人は怖がりなので仕方がないのですが・・・・・)
なので昨日から行動履歴を辿り、コロナPCR検査などがどコンドミニアムなどで行われているようであります。
検査の結果などはこれからだと思いますが、このことにより以下のことが発表されます。
外国人入国規制厳格化
1. 外交上の特権を保有する者、その配偶者、両親、子どもは14日間以上政府指定の隔離施設に滞在すること
2.既に許可を出しているエジプトからの特別機の入国許可取り消し
3. 仏暦2563年6月30日付 CCSA命令(7/2563) 附票)の(2)、(3)、(11)に基づく入国許可の延期
ということで
「報道官は14日、対応を謝罪するとともに、外交官、政府間の取り決めで短期渡航するビジネスマンなどに対する検疫隔離措置の緩和を一時停止すると表明した。」> 新型コロナ感染の外交使節団員が市中に タイ政府が対応謝罪
政府の報道官が謝罪したというのは珍しいことで、政府だけには限らずに、タイの国民性からいうと謝罪に関してはあまり行われないというのは多くの人の意見であります?!
話は少し脱線しますが、私はタイに来た当初(約20年前)の話ですが、その時に働いていた日系企業でのことです。
昼食時に、近くのレストランに行った時のことですが、ウエートレスの人が私の食事を配膳するときにこぼしてしまい、少し私の服にかかってしまったのです。
そこで普通なら?日本人は「ごめんなさい」とお詫びするのが当たり前ですが、その子はタイ語で「マイペンライ」と一言
※マイペンライとは日本語に翻訳すると「大丈夫」という意味です
意味合い的には、トーンが「大丈夫ですか?」というのではなく、「このくらい大丈夫」という感じでした。
後から聞くと、この「マイペンライ」には、『自分の失敗は大したことないよ!』という意味合いが大きいらしいです。
そんなわけで、私はそれからは「ごめんなさい」と言われることにはあまり意識しなように努めています。
仕事上でもこのようなケースは本当に多いですが、早めにここタイで生活させていただいているので、タイには染らないように、理解しながら行かないと思う瞬間です。
話外れましたが、政府の人が謝罪しているのは気になりますが、昨日までのタイ国民のアンケートでは、外国人の入国は拒否したいという気運が続いてきているので、さらに外国人の入国は先延ばしになると予測されそうです。
また、外国人が偏見の目で見られるのも辛いです・・・・・
1日も早く平穏な日が早く訪れる日を心待ちにしています