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コロナ渦にタイに仕入に来ることができるのは?今やるべきこと(2020年12月更新)

しばらくぶりの更新させていただきます

 

 

相変わらず、世の中は『コロナ』を意識した生活でコロナ前の生活さえ忘れそうな感じになってきている気がします。

日本国内は第3波の影響で、日々明るい話が少なくなってきている気がします。

そんな中、暗くだけなってられないので、毎日とにかく頑張るしかないと思う次第です。(負けてられないってですねーーー)

 

そんな中とりあえずは、ここタイの現在の状況を整理していきたいと思います。

現在、タイに入国できる方法

以下の内容はタイの政府関係者といえども、割と勝手に発言する国として、参照してください。

タイ、バンコク観光

タイへ入国ビザについて2020年

 

タイの観光大臣が、タイの国境は2021年3月まで外国人観光客に閉鎖とメディアに言及。

現在、タイはSTVという特別観光ビザを発行して、観光客の受け入れを再開さしています。開始、見当も含めるとシンガポールベトナム、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、台湾などの低リスク国のみです。その中日本は、中度リスク国判定されたばかりなので観光客は入国は実質はできないです。

現在、日本人がタイ国に入国できる申請がky9化される可能性がある人は下記の通りです。

  • タイ国民と結婚または親である外国人
  • 不動産保有
  • ロングステイビザ保有
  • エリートカード保有
  • タイで労働許可(WP)を保有

 ですが、権利を持っていても実質は入国後14日間は隔離されることとなるので、今までの期間で日本人が4月から換算すると1万人を超えたそうです。

その1万人が『多いのか?少ないのか?』と考えると決して多くはないと思います。去年の2019年の統計では180万人の人がタイに入国していたそうです。

その中にタイで仕入、買付、バイヤーの方はどのくらいなのだろうか?

割合から考えると、現代の日本人のサラリーマンで副業を始めている、始めたいと考えている人は10%くらいはいるようです。(意外とすごい多いですね!)

なので、本業、副業を入れると10%と計算しても18万人(年間)タイに来ていると算出するとしたら、その人数が全くタイに来れていないのを考えると、相当な数ですね

そんな中さらなるショックなことが先日公開されました

 

タイのへの入国制限

タイ首相の発言による今後のタイのコロナ対策

ご存知の方も多いと思いますが、現在タイでは、連日の反体制派のデモが活発になってきています。(特に深刻に治安が悪くなっているわけではないので、ご安心ください)

そんな中、日本でもコロナワクチンの話が毎日話題になってきているようですが、タイ政府はアストラゼネカ社と2,600万回分のワクチン供給契約を締結。(1300万人用)

タイの人口は約6000万人なので全員には高額なために行き渡らないようです・・・・・

そんな発表の中、プラユット首相は『ワクチンが2021年の半ばまでに製造されれば、観光客に門を開き、経済再建ができる。』という公式に発言がありました。

タイでのワクチンは2021年中頃(5月?)になるようなので、タイはワクチンがなければ、門は閉じたままなのだろうか?

いや、物事はゆっくり進むこの国では、タイが観光客を受け入れるのは最悪の時期2021年後半になるのかと予想もされます。

そんな感じなので、タイに仕入れ、買付けに来ることはまだまだこの先も明るい光は差し込まないようであります。

(号泣)

そんなことも言ってられないので、備忘録として次の更新に、今後の仕入代行、買付サポートの計画、方針などを再度考え直していきたいと思います。

また21年の目標、夢なども考えていきたいと思います

 

<次号に続く>