タイの総合仕入れサポートNISSHO

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副業ブームの中のタイ仕入れ人気商品

最近のよく聞くワードの中によく出てくる言葉の一つに『副業』と言う言葉を聞くようになっています

これも本当に時代だなあーと思います

この新型コロナウィルスが猛威をふるう前までは、ほんの一部の人達のみでの需要しかなかったような記憶があります

(その頃から、注目していた方はまさに先見の明があったのだと思います)

最近はこのコロナ渦で在宅ワークしている方や、営業自粛しているために自宅で巣篭もっている人などが時間を有効活用しているのだろうと思います

さて、ここタイ関係で副業のネタとして熱い物がありますのでそれを紹介させていただきます

  • 今、日本で注目されている副業の1つ
    • 即効性で結果が出やすい副業は何?
    • 転売、せどりとは?
    • 簡単に個人でも始めることができる転売
    • 転売で何を仕入れて?何を売るのか?
    • 古着の販売をしたことが無い人も(初心者)
    • 世界的な流れ『古着の転売』
  • なぜ、古着でタイが注目されているのでしょうか?
    • 一般的な古着の仕入れ方法
      • リサイクルショップでの古着仕入れに『運』
      • 古着卸での古着仕入れ方法(日本国内)
    • 海外での古着仕入れ編 
    •  タイので古着仕入れには理由があります
      • 場所と立地が古着に都合がいい
      • 人件費、インフラ
      • 物の流通、旅行にも
    • 本格的な古着仕入れをご希望の方はこちらへ 

 

今、日本で注目されている副業の1つ

即効性で結果が出やすい副業は何?

副業を今までしたことがない人には、敷居が高く感じる人も多いと思います

副業としては、最近でよく耳にするのが、「投資」「ブログ(アフェリエイト)」「転売、せどり」「アルバイト」などなどがあります

実際に副業と言っても、すぐに行動、開始できる副業はなかなかないのではないか?と腰が重くなってしまう人はとても多いと思います。

その中でも一番注目されている副業としては、『転売(せどり』であります

転売と言っても種類、規模、方法など様々です

転売、せどりとは?

せどり競取り、糶取り)とは、『同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人(三省堂 大辞林より)』を指すが、一般的には古本用語を元にした「掘り出し物を第三者に販売して利ざやを稼ぐ」商行為を指す言葉。近年では転売と呼ばれているwiki引用

せどり - Wikipedia

でも、最近は一部のマスコミでは転売=悪,世間の敵なんて報道されている物もありますが、少し考え方を変えると世の中の商売のほとんどがこのせどりで成り立っています

(恐怖心などにつけ込んだ転売は私的にはあまりお勧めせず、無くなって欲しいです)

簡単に個人でも始めることができる転売

現代ではインターネットが発達している環境下で、誰でも気軽に始めれるのが転売(せどり)です

特にスマートフォンを活用した『フリマアプリ』で現代では誰もが簡単に転売を始めることができます

私の自体では「ヤフオク」などが有名でありますが、現代でいうと『メルカリ』『ラクマ 』などがあります

これは、個人間で簡単に売り買いができるため今や多くの人が使っています

 

転売で何を仕入れて?何を売るのか?

そこで一番重要なことが何を売るのか?と言う究極疑問が出てきます

実際には、法律や規約に違反しなければ、何でもいいのであります

今回は、身近なところでもありふれている商材で仕入れができる「古着」であります

古着と言ってもいろいろな種類があり、高そうな物を扱っている古着屋さん、リサイクルショップにおいてある古着、もしくは今自分が来ている服も極端に言うとこれも古着であります

なので、意外と古着は身近なところに沢山あります

でも、これを実際に自分が売るとイメージはどうですか?

突然に『古着』と言っても、「はあっ??」と思う人が多いのではと思います

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古着を英語で言うと一般的にはセカンドハンド、もしくはビンテージと言います

 

特に40代以上の世代の人(私含む)は、疑問を感じ人が多いと思います

その反対に若い世代は一般的なのかもしれませんね

ここから私のイメージでお話ししますが、古着と言いますと「高価」「ビンテージ」「お洒落」イメージします

なので古着屋さん40歳までは古着屋さんに入ったことがないでした

それが今や。。。。

古着がネットで売れるんです!!

古着の販売をしたことが無い人も(初心者)

それでも、まだ古着をネットで販売することに抵抗感がある人いると思います

『果たして自分にできるだろうか?』と思いたくなるのも仕方がないと思います

その第1の理由は「古着の知識がない」がナンバーワンです

でも、そんな悩みはまずは考えないで、始めることができるのがこの『古着転売』であります

とりあえずは、行動すれば簡単に始めることができるのがこの古着転売なので早速アプリのメルカリなどに登録してみてください

(ここで販売方法、古着の入手方法などに関しては触れません)

とりあえず、このアプリで古着を転売している人のページなどを覗きリサーチしてみてください

世界的な流れ『古着の転売』

メルカリなど少し覗いてもらえましたか?

古着は意外と多く出品されているのを見れましたか?

どうですか?そうなんです 古着の転売ブームになっています

「ブーム まあ一時的に流行っているだけだろうな」と思いわれている人もいると思います

確かに、前回の古着ブーム90年代とは今回は少し異なる気がします

今回のブームは、コアな古着ファンも相変わらず幅を利かせていますが、その古着ファン層とは違う、もっと軽い感じで愛好する層がとても多いと思います

このカジュアルな古着のファン層を主導しているのは主に若者であります

私なりに考えると、このブームの背景は『服を購入する際に、アパレルブランドなどの新品は安く、ファストファッションよりは他の人とは被らないお洒落な物』と言うのが根底にあると考えます

その辺りが若者の考えの中心であります

また、その他の理由の一つには『エコロジー』と言う観点があります

従来、アパレルの中でも特にブランドに関してはシーズンごとに製造、販売を繰り返していて、そのシーズンに売れない場合は、破棄すると言う流れがあります

その過程は環境に優しくないと言う事実は長い間闇に葬れらていました

また、現代のファストファッションが途上国で過酷な環境下で労働を強いられている現状の打破も、古着を活用することで大きく低減できるのが『エコロジー』になって行きます

 

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コロナのタイ仕入への影響

遅くなりましたが。1月15日までは使えるようで・・・・

皆様明けましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いいたします

2021年も皆様にとってよう一年になりますようにお祈りしております

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2021年 タイ NISSHOトレード

 

ご存知のとおりこちらタイも、コロナの影響でかなりの静かな年明けになっています

 

また、去年まではラッキーなことにタイはコロナを封じ込めているはずでしたが、2020年末にとうとう感染が爆発しており、少し前の日本の感染者数に近づいています(1000人台)

そんな状態ですので、怖がりのここのタイの国民も現在はパニック気味のようです

ただ、日本と違い早い決断でロックダウンなどの規制が厳しく規制されています。

今のところ、毎日の感染者数を悩ましげに眺めるしかないのかなあと思います

そんなこんなですが、日本のお客様からのお問い合わせも多いのですが、いつになったら『タイに買い付けにいけますか?』と言う質問が増えていきています。

その理由は、これからの恐怖の?中国正月が控えており、日本も相当仕入れの面で狂おうしそうな気がする方が多い?ためだと思います

 

その原因で言えるのは、中国正月前後は中国の工場が滞るので仕入が難しい状態になる毎年恒例の行事みたいな現状があるからです。

そんな状態なので、特に今年はどんな感じになるのかも全く想像ができないです

また、年始年末でも流通の世界的な乱れがあり、ここタイでも日本向けのコンテナの確保ができない状態があり、これから1月2月にかけて拍車がかかるのだと思います

 

それらの状況があるので、とりあえずはバイヤーの方はかなり焦り気味なんだと思います

お勧めはもう少し先を見つめて仕入れが今年は必要だと思います。

(アパレルなら春物は、もちろんやや夏物としても今でも早くはないと思います)

 

今年は品薄や人不足で海外仕入れも結構値上がり傾向があるのかもですね

 

こんな状態ですので、早くタイに来て仕入れをしたい方からご連絡いただいています

去年の4月くらいからタイ国内へ外国人の入国は禁止、制限されて来ていました

 しかし年末くらいから徐々に緩和されつつあった中での感染爆発ですので、タイへの入国はこれ以上緩和される期待は無くなってしましました

その風は在タイの外国人の風当たりも少し厳し状態です

 

おそらく2021年もこの先しばらくはタイへ来るには難しく感じます

(去年想像していた最悪のシナリオに近づいている気もします)

 

それでも悲観ばかりしているわけにもいかないので、次はこのご時世の中での『タイ仕入れ』特に副業目的のタイ仕入などを紹介していきたい思います。

 

早く日本行きたいですーーーーーーーーーーー