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副業ブームの中のタイ仕入れ人気商品

最近のよく聞くワードの中によく出てくる言葉の一つに『副業』と言う言葉を聞くようになっています

これも本当に時代だなあーと思います

この新型コロナウィルスが猛威をふるう前までは、ほんの一部の人達のみでの需要しかなかったような記憶があります

(その頃から、注目していた方はまさに先見の明があったのだと思います)

最近はこのコロナ渦で在宅ワークしている方や、営業自粛しているために自宅で巣篭もっている人などが時間を有効活用しているのだろうと思います

さて、ここタイ関係で副業のネタとして熱い物がありますのでそれを紹介させていただきます

 

今、日本で注目されている副業の1つ

即効性で結果が出やすい副業は何?

副業を今までしたことがない人には、敷居が高く感じる人も多いと思います

副業としては、最近でよく耳にするのが、「投資」「ブログ(アフェリエイト)」「転売、せどり」「アルバイト」などなどがあります

実際に副業と言っても、すぐに行動、開始できる副業はなかなかないのではないか?と腰が重くなってしまう人はとても多いと思います。

その中でも一番注目されている副業としては、『転売(せどり』であります

転売と言っても種類、規模、方法など様々です

転売、せどりとは?

せどり競取り、糶取り)とは、『同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人(三省堂 大辞林より)』を指すが、一般的には古本用語を元にした「掘り出し物を第三者に販売して利ざやを稼ぐ」商行為を指す言葉。近年では転売と呼ばれているwiki引用

せどり - Wikipedia

でも、最近は一部のマスコミでは転売=悪,世間の敵なんて報道されている物もありますが、少し考え方を変えると世の中の商売のほとんどがこのせどりで成り立っています

(恐怖心などにつけ込んだ転売は私的にはあまりお勧めせず、無くなって欲しいです)

簡単に個人でも始めることができる転売

現代ではインターネットが発達している環境下で、誰でも気軽に始めれるのが転売(せどり)です

特にスマートフォンを活用した『フリマアプリ』で現代では誰もが簡単に転売を始めることができます

私の自体では「ヤフオク」などが有名でありますが、現代でいうと『メルカリ』『ラクマ 』などがあります

これは、個人間で簡単に売り買いができるため今や多くの人が使っています

 

転売で何を仕入れて?何を売るのか?

そこで一番重要なことが何を売るのか?と言う究極疑問が出てきます

実際には、法律や規約に違反しなければ、何でもいいのであります

今回は、身近なところでもありふれている商材で仕入れができる「古着」であります

古着と言ってもいろいろな種類があり、高そうな物を扱っている古着屋さん、リサイクルショップにおいてある古着、もしくは今自分が来ている服も極端に言うとこれも古着であります

なので、意外と古着は身近なところに沢山あります

でも、これを実際に自分が売るとイメージはどうですか?

突然に『古着』と言っても、「はあっ??」と思う人が多いのではと思います

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古着を英語で言うと一般的にはセカンドハンド、もしくはビンテージと言います

 

特に40代以上の世代の人(私含む)は、疑問を感じ人が多いと思います

その反対に若い世代は一般的なのかもしれませんね

ここから私のイメージでお話ししますが、古着と言いますと「高価」「ビンテージ」「お洒落」イメージします

なので古着屋さん40歳までは古着屋さんに入ったことがないでした

それが今や。。。。

古着がネットで売れるんです!!

古着の販売をしたことが無い人も(初心者)

それでも、まだ古着をネットで販売することに抵抗感がある人いると思います

『果たして自分にできるだろうか?』と思いたくなるのも仕方がないと思います

その第1の理由は「古着の知識がない」がナンバーワンです

でも、そんな悩みはまずは考えないで、始めることができるのがこの『古着転売』であります

とりあえずは、行動すれば簡単に始めることができるのがこの古着転売なので早速アプリのメルカリなどに登録してみてください

(ここで販売方法、古着の入手方法などに関しては触れません)

とりあえず、このアプリで古着を転売している人のページなどを覗きリサーチしてみてください

世界的な流れ『古着の転売』

メルカリなど少し覗いてもらえましたか?

古着は意外と多く出品されているのを見れましたか?

どうですか?そうなんです 古着の転売ブームになっています

「ブーム まあ一時的に流行っているだけだろうな」と思いわれている人もいると思います

確かに、前回の古着ブーム90年代とは今回は少し異なる気がします

今回のブームは、コアな古着ファンも相変わらず幅を利かせていますが、その古着ファン層とは違う、もっと軽い感じで愛好する層がとても多いと思います

このカジュアルな古着のファン層を主導しているのは主に若者であります

私なりに考えると、このブームの背景は『服を購入する際に、アパレルブランドなどの新品は安く、ファストファッションよりは他の人とは被らないお洒落な物』と言うのが根底にあると考えます

その辺りが若者の考えの中心であります

また、その他の理由の一つには『エコロジー』と言う観点があります

従来、アパレルの中でも特にブランドに関してはシーズンごとに製造、販売を繰り返していて、そのシーズンに売れない場合は、破棄すると言う流れがあります

その過程は環境に優しくないと言う事実は長い間闇に葬れらていました

また、現代のファストファッションが途上国で過酷な環境下で労働を強いられている現状の打破も、古着を活用することで大きく低減できるのが『エコロジー』になって行きます

 

 

なぜ、古着でタイが注目されているのでしょうか?

 では、何故にここタイが古着で世界的に注目されているのでしょうか?

一般的な古着の仕入れ方法

少し話は戻り、され転売を古着で始めたいけれど、どこで入手するのだろう?と言う問題があります

一番手っ取り早いのは、自分の着古した洋服、あまり気に入らなく着ていない服が一番身近な『古着転売のタネ』です

「それだと少し・・・」と言う方は、近所にあるリサイクルショップに行くのがいいです

(私はタイに来て20年経ちますが、今では結構お洒落なリサイクルショップも多くなっているそうですね!)

特にビックリしたのが『セカンドストリート』の存在であります

ここ本当に綺麗で、見やすいので毎日毎日店内には「転売ヤー」「せどらー」毎日、宝物を求めてウヨウヨしているようです

昔のパチンコ店のように並んでいるリサイクルショップもあるようです

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古着仕入れの殿堂
リサイクルショップでの古着仕入れに『運』

リサクルショップでの古着仕入れはそれなりに競争が激しいようです

一日何軒も回っても収穫がない場合も多かったり、余計な物仕入れてしまったりと一筋縄ではいかないようです

なので、何時間も何時間も仕入れに費やしている学生さん(大学生も今はオンライン授業などで時間に余裕はあるみたいです)は沢山いるみたいです

しかし、そんな感じで仕入れて運、時間の浪費、などで、ちょっとした小遣い稼ぎにしかならないみたいです

(時給に換算すると相当悪そうですね)

 

古着卸での古着仕入れ方法(日本国内)

この仕入方法を模索するときには、転売ヤーとしてかなり腕を上げてきている頃だと推測できます

人によっては『副業』の域を出て、本格的になって来る頃だろうと思います

そんな場合はいつまでも運に頼って仕入していては勿体無いです

そこで、『街中にある古着屋さん』が仕入れてる古着卸を探すこととなります

運よく近所にあればいいのですが、なかなか見つけにくいはずです

また、「知る人ぞ知る」業界なので看板なども無いような倉庫のようなところです

見つかればそれはラッキーなのですが、そう言う古着卸倉庫の場合は個人(お店を持たない転売ヤーの人には購入する権利(予約)をしてもらえない場合や高めの価格になっていることが多いです

その理由はどちらかと言うと、ポロポロ少ししか買わない人は(誰もは最初少し何ですよ!) 歓迎されないからです

その辺「プロ」と「そうでは無い人」ではそう簡単には勝負にならないのであります

また、古着の卸、仕入倉庫には、他には工場などで使う「ウエス」を作っているところもあり、そう言う倉庫でも仕入れることもできますが、この場合は何でも生地と言う生地があるので買付するには気の遠くなるほどの作業時間が必要です

 

海外での古着仕入れ編 

古着にもいろいろありますが、日本物の古着よりは海外物の古着が本当は主流です

特に人気が集中するのがアメリカの古着が何と言ってもNo,1です

その他、ヨーロッパ系も一部ありますが、米国がダントツです

転売のサイト、アプリでもアメリカ古着が中心です

 

アメリカでの古着仕入

やはり物量やビンテージの文化など古着の王様であります

でも、ここでやはり海外旅行のついでに古着仕入れなんてなかなか副業では考えられない人が殆どです

古着屋さんでも年農地に数回程度行くだけで、かなりのコスト増となるわけですから高価な古着があっても仕方のないことですね

でも、ポロの古着屋さんは今でもアメリ仕入れに重心をおいているところもあり、『西海岸で直仕入れ』などと謳っている古着屋さんも今でも多いです

(でも、今のコロナ渦で仕入れはどうしているのでしょうね?)

話は少し変わりますが、日本のブランド「BEAMS」な社長さんも初めは米国で古着の仕入れをしていたと聞きます

その頃からアメリ仕入れはある意味、『古着仕入れのステータス』なのであります

 

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タイで古着仕入れをしよう!

 タイので古着仕入れには理由があります

 古着業界の中ではもうすでに有名な事実でありますのが、『タイで古着仕入れ』です

古くから頑なにアメリカ、ヨーロッパ仕入れを曲げないところ以外は、もうほとんどのところが何らかの古着の仕入の道筋はここにあります

 ここで急にタイでの仕入がブームになっているわけではなく、結構前からの需要、供給の歴史があります

まず、タイが古着の仕入れにおいて有利な点を考察します

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流通に最適化された古着ベール
場所と立地が古着に都合がいい

世界的に古着の需要は高まっていて、特にここのアジア圏内でも相当な需要があります

そしてアジア、オセアニアのハブとなる古着の巨大集積地『パキスタン』と言う国があります

パキスタンは世界中から船で生地と言う生地を集めて、ここパキスタンで各方面に仕分けして出しています。(大きな港が必要と言うことです)

なら、「パキスタンに行けばいいー?」と思う方もいますが、パキスタンは治安、インフラなどなど考えても簡単には行けない国です

治安の悪さなんて、パキスタン人でさえ毎日気の休まるところはないくらいだそうです

また政変もあるので現在でも行く人はかなり少ないです

そこで、世界中のバイヤーが行きやすい国でありながら、交通の要所、治安、インフラが整っている国はどこ?

と考えるとここ『タイ』が最適なようです

ここタイは世界的に見ても観光客が多く、交通も発達している比較的物価がやすい国です

なので今や世界中の古着バイヤーが集まる国であり、現在ではアメリカ、ヨーロッパの人も多く来るようになりました

 

人件費、インフラ

タイにも大きな港があり、また人件費も諸外国と比べると比較的にコストがやすいのでコストダウンしながら古着倉庫も営業ができます

また、タイと言う国は国境を接している国は多くが途上国なために安価に人を雇うこともできるので、安定している国です

 

物の流通、旅行にも

タイは物流の交通網が整っているのと、海上輸送、他に国と比べると比較的にやすい航空便があるので、古着の流通に一役買っています

また、世界中の旅行者が来るくらいの人気都市なのでその面でもバイヤーに人気がある国です

本業のバイヤーの方も、そうではない副業で遊び感覚?で来るにも最適な国なのです

また、2019年からのコロナ渦でもこの流通網で古着の仕入れではなかなか実現できなかった電脳仕入れ(リモート仕入れ)も更なる需要ができています

 ですので、自宅、仕事場にいながら世界の古着の仕入れの需要が高まっている状況です

 

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私共共はタイバンコクで、15年間仕入代行業をご提供しています

2018年より、一般的な古着仕入れ希望の方向けに古着に特化したサービスを開始しました

ご利用は同じ条件で仕入が格安で仕入れることができるようになりました

まずは無料でのご登録ラインアットまでお気軽に登録ください

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