バンコク仕入れ担当者のブログ(NISSHOトレード&サポートサービス)

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 タイでは、お客様は神様ではない?!

日本では当たり前に「お客様は神様です」と商売をしている人は
いつも心にあると思います

私も時々日本に帰るときは、その片鱗を感じます
例えば、マクドナルトではいつも笑顔、メニューには
「スマイル0円」なんて書かれています・・・・・今も書かれていますか?

買い物をし終わったときは、殆ど「ありがとうございます」という
言葉は聞かないことは珍しいです

日本にいるときはなにも感じなかった日本の素晴らしさですが
ここタイにきてからは日本品質の素晴らしさに脱帽します

それが、ここタイではどうでしょう!
物を買っても「コップン・カップ、カー」なんて聞くことは
少ない気がします
また、反対に買ったお客様の方が「ありがとう」と言っている
ケースも稀ではないです

その理由としては多くのことが考えられますが、私の考えでは
タイは以前から、物の売買は交渉制という文化が、つい最近まで
一般的でした
(私は来た10年前は全部のタクシーが交渉制でしたので本当に苦労しました)

その交渉制の本質は、「買い手」と「売り手」は平等の立場で売買の契約が
成立するには双方が同意した物々交換のようなものだと思います

だから、買い手側が一方的に感謝の意を述べる必要がないのです

仕入れに関してはもこのことは顕著に現れていると思います
バイヤーの多くの方が「あの店は愛想が悪い、対応が悪い」言われます

それもそうなはずで、平等な立場なので別に「売れなくてもいい」
「気に入らなければ買わなくていい」なんて思っているんではないでしょうか?
(単なる私の想像ですが・・・・・)

そんなこんなで毎日、売り手と買い手の戦いは繰り広げられるます