タイランド、バンコクでなどで仕入をする時に多くも用いられる言葉は
勿論タイ語です
(私もタイにいるので多少のタイ語は話せますが、
それなりに話せるようになるには、1年はかかってしまいました)
それはそうと、仕入に英語も使える事も多くはありますが
それは殆ど基本的な意味でしか使えない場合が多いです
またその肝心な英語も、日本独特な英語の発音では殆ど通じないと思います
私も最初は英語で会話をしようと頑張っていましたが、
なにせ英語は大の苦手でしたので、その辺が苦労しました
なので仕入においては現地の言葉で、伝えないと意志の疎通が非常に難しいです
また、ここタイでも仕入の際は 外国人価格「日本人価格」
にての提供というところも実は多いという事です
昔からのタイは商取引では全てが交渉によって行われていた
歴史がありその風習は今でも深く根ざしています
その点から考えると、仕入はタイ語に依存するのが一番適しているのは
まぎれもない事実です