タイの総合仕入れサポートNISSHO

タイ・バンコク現地からタイ輸入、タイでの買付け、仕入れをサポートさせていただきます。個人の方から法人の方までまずはお気軽にご相談ください

タイカレンダー祝日の変更とタイ入国の確認です

そういえば、7月はタイも少しお休みが多くなる見込みです

まず、7月の5日、6日、7日が宗教休日にっているので土曜日と合わせと

4連休になるようです

また、先日に急遽追加された7月27日(月)に追加の祝日を設けることを発表しました。これは延期されていた4月のソンクラーン祝日の振替日のうちの1つになります。(特にお祭りが行われるわけではないのですが)
これにより、土曜日が7月25日から7月28日までの4日間が連休になります

 

そんなわけで7月は連休がかなり多く感じますね

本日は7月2日でタイも非常事態宣言の最終フェーズの5が開始になりました

この緩和はかなり最終的に解除になる最終の規制が解かれた日ですので昨日の夜なんかは「夜の街」に出かけているの人も多いようです。

ただ、バンコクの夜のお店も全て開いているようではないので、それほど盛り上がっているという情報は入ってこないです。

 

同じ情報の羅列かもしれないですが、現在の外国人がタイに入国時に必要とされる内容です。

何処かからのコピペなので意味がわならない部分がありますが、自分なりに解釈してみたいと思います。ただタイなので基準が比較的に変わりやすいところもあるんで、今後の緩和に期待したいと思いも含めて解釈書き加えます

 

入国審査後/タイ滞在中に用意する物


1. スクリーニング

出国時に用意した必要書類の一つ?


2. 書類提出

入国許可などタイ入国をの用件を満たしているという証明書

(例えば労働許可を持っている人は労働許可書)


3. 規定の様式に従う

タイ入国時、入国後に規程の通りの指示に従う(曖昧な表現でどのようになるのかは先延ばしの規程)


4. 14日間以上の隔離措置を受ける

今のところ、全てのタイ入国の外国人は隔離前提なので、まだ焦って入国の方法を探すことがないのかも


5. RT-PCR方式による新型コロナ検査・健康証明書(72時間以内)

この検査で陰性の場合は隔離期間短縮などして欲しいですね

などなどまだまだ入国が制限されていて、現実的にはタイの入国はほぼ難しいようです。

また、1日の外国人の入国は200名に限定されて居るのと、また海外からの航空便は就航して居る情報もまだないので、かなり入国は難しいようです。

今後はチャーター機の情報などに注目していきたいと思いますが、このタイ入国が確実になれば私も早く日本にいきたい!!と考えて居る今日この頃です

くれぐれもこの期間中に何かの行事や親類や知人の不幸などが起きないことをただただ祈るばかりです

 

 

 

 

 

 

タイ非常事態宣言を延長したようです(入国はいつ?)買付はできる?

昨日6月29日にタイ政府の発表でコロナ関係で大きな2つの事項が発表されました。

まず、第一に驚きなのが『非常事態宣言の延長7月31日にまで』です(早期終了も考えられます)

 

なぜ不思議なのかというと、ここやく1ヶ月位以上の間、コロナウィルスの国内感染者はゼロ0なのにも関わらず、タイ政府の判断?が厳しいということです

何故ゆえに延長するさ最大の理由は、飛香事態宣言のフェーズはまだ最終章5くらいなので、規制は残っている状態です。

以下、明日7月1日からのフェーズ5の内容です。

タイ非常事態宣言要約

延長期間は7月1日まで実施することも決定 

(理由はロックダウン(都市封鎖)を含めた新型コロナ対策を迅速に行えるようにするため)

公立学校や大学も再開になります(これで渋滞は普段と変わらなくなる?)

 

あと結構日本の報道で「夜の街関連」というのがここタイでも報道されていて、

夜関係の規制を解除するには慎重なようです。

「夜の街関連」パブやカラオケ店、ナイトクラブなどの営業再開を認めて営業時間は午前0時までととなる。(普段は場所によるが最長でも深夜2時)

パブやバーなどでは、テーブルの間隔を2メートル以上空け、高さ1.5メートルの仕切りを設けることが対策になり、この対策を守っているか検査は厳しくなると思われる。

インターネットカフェは、曜日や客の年齢に応じて利用可能時間に制限を設ける。ショッピングモールについては、現在は午後9時までに制限している営業時間の規制を廃止する。

上記以外は現在ではほぼ規制は緩和されている状態ですが、各施設のコロナ対策はそれなりに厳しく、街中ではマスクをしていない人は皆無に近いくらい、タイ人の危機意識はかなり高いです。

以上の中で、日本人(外国人)には気になるのが外国人に入国に関する件です。

 

まず、第一の外国人がタイに入国許可される主な緩和の内容はトラベルバブルと指定されている国の日本、韓国、シンガポール、中国、香港からのビジネス目的の渡航者については、新型コロナに感染していないという証明書を提示し、到着時に検査を受ければ、14日間の隔離は必要なくなる。

(怖いのがこの先日本の国内でコロナの感染が進むと、外れてしますのが心配です)

あと、航空便に関しては、現在でもタイ航空当局は、4月から国際線の乗り入れを禁止している。

旅行者は、本国帰還便やチャーター便などを利用することになるらしいがこの点はまだまだ結論は出ていないようです。

 

 

以下7月から許可になりそうな外国人(詳細はまだ不明)本日からのニュース、発表に注目したいところです

 

  1. 労働許可証を持っている
  2. 外国人の配偶者と子ども
  3. 永住許可証がある人
  4. タイ人と婚姻関係にある外国人
  5. Covid-19以外の治療が目的の人
  6. 留学生とその保護者
  7. ビジネス目的の短期滞在者と、政府関係者

以上の内容はできていますが、その証明方法や範囲、人数(当初は200人というくらいの少ない人数なのでまず期待はできない人が多そうな気がします)

あと、基本的にす人数は就航便により調整されるだろうから、当分の間は日本とタイの行き来はかなり限定されると思われます。

 

また、日本からの買付するためのバイヤーの人の行き来もまだ開放されていないです。

バイヤーのカテゴリーは一番最後の外国からの旅行者というカテゴリーに含まれるので、早くても8月以降の入国の許可になるのでは?と思います。

8月でも入国が許可されるとすれば速い方だと思うので、この先のタイと日本の状況に注目していきたいと思います。

 

タイ入国制限

タイ非常事態宣言フェース5