毎日、仕入れの時にガイド、通訳をしている
その商品の価値がどの程度まで値段の価値があるのかは
段々わかるようになってきます
なので、仕入れ同行の際はお店で卸値を確認する時には
その私の中の価値観があまりにも高い値段を言うお店
の所は、温和な私も頭にきて、交渉する気にもならない
時があります
(タイの場合は人をみて価格をつけるという習慣があります)
しかし、最近はそんな短気を抑えて、いろいろとアドバイス
話を聞いて見る事にしています
そこで、相手との意思の疎通の違いを回避するために
なるべく多くの言葉を使い方交渉するようにしています
例えば、「これをたくさん買うと卸値はいくらになるの?」
「たくさん買うとあなたはどれ位まで価格を下げれれるの?」
などは勿論
相手とのコミュニケーションを多くする為に、
「お店の数」「商品の素材名」「この商品の特徴」
など聞いてコミュニケーションを取るようにしています
それでも高い卸値を言うお店には、直接的に
「なんでここの商品は高いの?」
と最後に聞いてみます
そこで最終的には判断しますが、そこで投げやり的なこの
質問ですが、またにはいい事を聞ける時があります
例えば「この商品は素材は○○で、素材は何々、
製造方法が××なのでこんなに高いんですよ」
などなど、その商品のよい情報を聞ける時も
しばしばあります
やはりタイは交渉の国なんだと思います
またどの国、場所、人でも仕事にもいてもコミュニケーション
は大切なんだと気がつく事があります