仕入れおいて、その荷物を日本に送るまでが
海外の買い付けの最終段階ですが、発送方法には大きく分けると2通りの
方法が一番使われていると思います。
発送にはエアー(航空便)と船便(シー、ボート)があります
その選択は買い付けした荷物や重量・荷姿、日本の通関事業者(乙中)の料金、
などなど様々な要因から選ばなければなりません
ただ、発送の段階になって見積もりや、検討をかなさなる時間はなかなかとることができません
そこで、発送する業者と相談でおおよそのところから選択しなければなりません
またそれぞれの発送元の国の状況も頭に入れなければなりませんが
ここタイ(時にバンコク)では、特徴としては航空便が以外(日本とタイの距離など)から考えると
比較的安いようです
※ タイ→日本主要都市 100キロ以上は1キロあたり95バーツ~
重量の密度には制限があります
ですので、すべて大量になれば飛行機と船では、船が安いという常識はなかなか当てはまりません
<特徴>
船(コンテナ)
日本の港までのまでの輸送量が安い
日本の港に到着後に通関、陸送が必須(通関業者を使うケースが多い) これが結構たかいですね 船便と同じくらい?
日数がかかる (早くてバンコクー東京は10日間ですが荷積みなどプラスアルファーが多いです)
航空便(ドアTOドア)
ドアTOドアの場合は高価だが、指定配達先まで送って貰える
ミニマム重量がある(ダイメンション)ので、軽くて大きものは不利
はやくて発送から3日間で到着する
このような条件から発送方法を選んで行く必要があります
この次の機会に、重量物でコンテナよりも安かった場合のケースをご紹介します