おはようございます
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
日本はお盆も終わり、今日から平常通り業務の開始という方も多いのでは?と思います。
ここタイはコロナでのニュースの他に反政府のデモも大きくなりつつある状態です。
そんな中、タイの観光協会からのお知らせが報告されています
このようなニュースを目の当たりにすると、さらに今一度覚悟が必要なんだと改めて感じました。
自分の力では何もできないので、最大、最良の備えしておく必要があります。
このような状況下ですが、コロナ下のこのタイでも、そして世界的な風潮から考えると今後も”リモートワーク”がますます盛んになるのでは?と思います。
そこで、ここタイでも”リモート仕入れ”のお勧めと考えていろいろ紹介していきたいと思います。
タイでのネットショップでの仕入れの方法(せどり、転売)
少し前までは、タイでは仕入れ買い付けにおいてはデジタル化が遅れていましたが、ここに数年で急速に発達して来たので、今後注目していきたいと思います。
中国輸入とは違うリサーチ方法?
『せどり中心』の仕入れの方は、ツールを使って『何が今日本で売れている?』という仕入れリサーチのではないかと思います。
日本のAMASONのモールでも売れている商品でタイで生産されているアイテムは限定的で見つかりにくいです。
また、たとえ販売されていても、タイ製造というのを意図的に隠している販売者が多い気がします。
という事で、タイリサーチは少し想像力が必要になって、見た事を無いような『タイのECサイト』『タイの市場』に挑戦することが必要になって来ています。
よって現在流行りの『せどり』をしている人の一般的なリサーチではなかなか難しいかもしれません。
また、それが利食いのために群がる構造を回避できる長期的なロングテール商品(ブルーオーシャン)に繋がるので、長期も是非手掛けるべきだろうと思う。
タイの仕入れは市場を歩くべき?!
現代において、ここタイは目覚ましい発展をとげ、首都であるここバンコクは近代都市と昔からある古い姿が混じり合う国際都市であります。
よって古いもの、新しいものが混在しているのですが、その中ではECは最新、市場は古いという対比が共存しています。
その中でもタイの仕入れで成功している人は、ほぼ市場(古い)での仕入れの経験がある人が中心です。
しかし、昔ながらの方法では現代では通用しなくなって来ているのが現実なのかもしれません。
そこで、効率的な新しい方法と実践的な古い方法の共存が堅実になってくると思います。
タイは転売だけで終わってはもったいない!!
タイのきっかけは最初はECからでもいいと思います。
しかし、それ以降の展開があるのがここタイだと思います。
様々な方法がありますが、それを想像しながら、試しながら様々な道がありますので、少しだけでもいいので覗いてみてください。
また、私ども経験と実績により、強力なバックアップ体制でサポートさせていただきます。
タイでの仕入れサイトはこの2つおさえましょう!
日本は最大のネットショッピングサイトのAMAZON(アマゾン)がありますが、そのタイバージョンという形で、一番有名かつ商品量の豊富さで最大のサイトであります。
ここ数年で急速に勢力を伸ばして来ています。第一のLAZADAに迫る勢いを見せています。東南アジアに特化しているECモールであります。
まずは仕入れして安心の2大サイトを中心に進めていきたいと思います。
リサーチ作業はパソコンがおすすめ
最近はスマホで多くの作業ができるので便利ですが、ここでは海外でのサイトを見る為には少しでも情報量を確保する為にとりあえずはパソコンでの作業中心で紹介していきます。(スマホとパソコンの併用も時間を有効的・効率的に使えるのかもしれません)
ウェブブラウザを設定する
まずは、おすすめの設定ではGOOGLEのCHROME(クローム) のインストールがおすすめです。
その一番の理由は、タイのサイトですので基本的にはタイ語もしくは英語になりますので、クロームの翻訳機能を発揮できるからです。
また、携帯電話とパソコンを併用する場合も携帯の方にこちらの設定をしておいた方がいいです。
設定参考サイト
https://boxil.jp/beyond/a5634/
リサーチのワード、アイテムの種類を記録
WEB上での仕入れ、リサーチをしているとある時は調子良く見つかったり、反対にそうではな時もあります。その時は時間が長かったり、短かったりと様々だと思います。全体的なタイの仕入れのマーケティングするのは何日もかかる場合がありますので、”忘れ防止”の為にもメモをする習慣をつけましょう。
その為にもパソコン上で仕入れのリサーチをおすすめします。
あとは忍耐あるのみ!
タイの仕入れは即効性があるのは少ないです。
ですので探すのも忍耐が必要なのですが、やはりそれをすることで、短期的ではない長期的な展開を考えるよう必要があります。
なので、短期的な副業と考えるともったいないです。
焦らずに、確実に進んでいきましょう!
まずは挑戦への第一歩 動画撮りました ↓