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7月10日タイコロナ情報&タイでの『せどり』『転売』仕入れについて

おはようございます

今日も相変わらず、出勤の電車は混んでいました

何とか7時前に仕事場に到着して、ごそごそと働き始めているところです

そんな本日ですが、残念なお知らせですが8月末くらいから予定されていた、

観光客のトラベルバブル(協定国の観光客のみ隔離なしの入国許可)が予定されていて、日本、中国、韓国、オーストラリアなどの国が予定されていましたが、

世界的に動向の変化により、予定が無期延期になってしまいました。

https://www.thaimoveinstitute.com/24202/

(中国や韓国、あと日本での新規国内感染者が急増している現状が関係しているのがわかります。日本なんかは昨日は過去最高みたいですね (涙))

まあそれでも報道は完全に鵜呑みにはできない部分がありますが、この状況では落胆する感じです

タイへ不要不急の方はそうでは無いかもしれませんが、タイで仕入れ、買い付けにくる必要がある方、タイに物を日本に送る必要な方は落胆が小さく無いと思います

私も落胆は隠せないです(まず、タイに入国が可能になればいのいちばんで日本に行って帰ってこようとしています)

でも、そんなこんなでこれから先も一進一退でコロナ終息まで向かうのでは無いかともいますので、なるべく焦らないで行くしかないとないのであります・・・

タイでのオリジナル商品仕入

話は変わり、昨日に少し触れたタイのオリジナル性、ブランディングに関しては少し掘り下げていきたいと思います

 

nissho.hatenadiary.jp

 現在のネットでの物販に関して、特に中国仕入れで電脳仕入れしている方にはが中心の方に言えるのは、他の誰も扱っていない商品探しのようです

そこで、単純に中国ではない国ということで、よく連絡をいただきます

しかし、そこで問題がいきなり発生します

まずは中国仕入れで例えば僕たちと同じ名前の『買付代行業者』を普段から利用している方には、ここタイ、バンコクでも同じように仕入れる事ができるだろうと思っている方が本当に多いです

ただ、タイに関してはデジタル化されていないのが現実であります・・・・

その理由としては、まず第一に考えられるのがタイはかなりの保守的な個人経営のお店が多いです。特に安定している昔から営業している仕入れ先はのオーナーはそれなりにいい歳なのでネットに詳しいわけでは無く、あまり関心がないのかもしれないです。

続いて考えられるのは、商品の複製を作られるの対策です

(そこが古い考え方で複製を作ろうと思えばいつでも作る事ができると思い雨のですが・・・・)

あと、タイの人の根底にあるのが、あまり人、サービスを信用していないからです

それでも今はネットでの販売は多くなってきていますが、ブランド品やそれでも仕入れやすい中国製品が多く、タイでのAMASONのようなサイトはありますが、それは既にアリババが買収しているので、中国製品、中国人バイヤーが多いです

タイのアマゾンと呼ばれるLAZADA(ラザダ)

https://www.lazada.co.th/

ここのサイトを覗いてみると、購入を進めていくとわかるのがデリバリーまでに1、2週間かかるところが多く、それは中国から仕入れている無在庫販売のセラー何だとおもます

(結構、版権無視の商品、日本にはなさそうな物など面白くはありますが・・・・)

このような状況ですので、タイの仕入れの商品に関してはせいぜい、ネットで調べて直接そこの仕入れ先に行くのがまだまだ主流なんだと思います

(中国で仕入れている人も結局は直接工場などので交渉、オーダーでのオリジナル製品の開発に勤しんでいます ただそこは中国特有のロットの大きさがあるので、それなりの規模感は必要です)

ここが、一つの物販での山ですね

ここからは『せどり』『転売』という方法でやっていくのは限界を超えていく手段の一つであります

やは、「せどり、転売にはそれなりに限界があり、またこの先はさらにせどりに必要な情報などは簡単に入手できる世の中がさらに加速するような気がします

そこに呑みこまれては、展望も明るくないはずです

そんな中、一つの物販生き残りの方法として考えられる沢山の方法の一つとして

オリジナル製品の開発、相乗りを許さない自分のブランドの制作『ブランディング』であります

特にここタイは上記に記載していますが、仕入れ先の規模が比較的に小さいので、小規模からのオリジナル製品の製造には向いているのであります

もちろん全てがオリジナルのオーダーを受けるというわけではないですが、その辺はあとは交渉次第で何とか進めたいところです

そこで、自分でオリジナル製品を作った、販売した事がある人は何となく交渉の時にでも想像がつくので問題ないと思いますが、まだ今までオリジナル製品、ブランディングをした事がない人はここからが山場です

意外とオリジナル製品は簡単に作れるのと、ブランディング製品製造まではまた次の機会に紹介できればと思います

 

最後まで拝読ありがとうございました

 

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