バンコクにはバイヤーの方が買付する場所は様々なります
有名なのがチャトウチャック市場が有名ですが、それ以外にもたくさんあります
私共の事務所があるアパレル、シルバーアクセサリーが有名なプラトゥナーム、今回歩いてみた中国製品のなかに紛れて居るタイ製品がある中華街近くのタイ国内用がメインの卸問屋街などがあります
あとは、タイの市内、郊外に点在する各分野の市場なども様々な分野で、それぞれのカテゴリーで市場、卸問屋などがあります
インターネットが主流になりつつある世界ではそれが加速していて、様々な有名メーカーなど人気の離れた郊外に移転し始めて居るところがあります
私はその現状なタイですが、やはり市内での混沌とした市場がどうも好きです
(2020年、タイでもネットショッピングはかなり増えてきてますが、まだまだネット以外でのショッピング、仕入れが中心だと思います と書きながらもネットの速度が異常に遅くなってきて居るので写真もアップできない環境があるくらいなのでまだタイはインフラが完璧ではないのがネットの発達の障害でしょうね!!)
それでも最近はデスクワークが中心で出かける機会が少なくなりってきて居るので「久しぶりに探検」と思い散歩してきました
ここの市場に来てあっ先に目に飛び込んできたのが、コロナ対策のフェイスシールドでした。
売っていたお店は多くあって、「一体何のお店?」と見間違うくらいで前面に出して販売していました。(その辺は商売熱心ですねー)
様々なシールドがあるのと同時にお洒落?なシールドが多いです
日本では中々とカラフルすぎて使用できないさそうなものも多くあるので、購入には至りませんでした
その他、もちろん主役のマスクが中国産、タイ産と販売されていました
どちらが人気かといえば、不織布のマスクは価格が安い中国産がよく売れていたようです。(タイ産の半額ですもんね)
それにしても、マスクもいろいろな種類があり、日本のピッタリとしたマスクの海賊版がまあ安く販売されていました
それに伴い、ブランドのコピー品などもあっという間に製造して販売されていました
そんなタイの市場の中、一般の人も多く訪れていましたが、いつもよりは好きしだけ活気がないように見えましたが、ここはタイなのでそのうちにまた以前の通りに活気が出てくるのではないかと思います
そうそう、ここの市場の端の方にはサパーンレック市場という、バンコクで有名なオタクの市場があり、以前は日本のマスコミにも取り上げられたPS3、4などの海賊版の市場があるので少し覗いてこようとしましたが、残念ながらここはまだまだ開いて居るお店はほとんど無かったです
ここまで歩いてきましたが、久しぶりの市場の熱気にやられて、事務所に戻ることになりました
(このブログの執筆も、事務所のネットのあまりの遅さにここで断念)
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