タイの総合仕入れサポートNISSHO

タイ・バンコク現地からタイ輸入、タイでの買付け、仕入れをサポートさせていただきます。個人の方から法人の方までまずはお気軽にご相談ください

2020年夏(7月)のタイ(コロナ&外国人入国禁止)でのバンコク仕入れ状況について

おはようございます。

私今日は少し寝坊してしまいました・・・・

朝方に大雨が降っていて、その雨音で気持ちよく寝てしまったようです。

案の定ここプラトゥナームの周辺も小さな池が何箇所もできていました。

タイ雨季の道路(バンコク)

本日では無いですがここはいつも大雨の後は池ができます

そうなんです!今は世界的にはコロナの渦中ですが、それに合わせてタイは雨季(バンコク)の真っ只中なのです。

なので経済が活発な時期でも無いので、様々な業界に影響を受けているのでは無いかと思います。

 

特に現在の段階では、外国人のタイへの入国が殆ど許可されていない(現在はタイへの入国は許可が必要です)です。

その中、観光業も日本のように国内需要の促進策の『GOTOトラベル』を開始していますが、タイでも促進策の真っ最中です。

(どの国も同じような感じで進めていています)

なので現在では飲食や観光業などがニュースの中心になtぅていますが、果たしてそれ以外の産業、業界はどうなんだろうといつも思います。

 

いつ?タイに仕入れに行ける?コロナ肺炎

 

コロナ騒動下でのタイ国民の外国人(日本人含む)に対するの考え

『タイ輸入、仕入れをしている人』の今の心情は、早くタイに『来タイ!』という方が殆どだと思います。

そんな方が、タイに入国するための気になるタイ政府の判断は、私も本当に気になるところです

(私はタイ在住ですが、日本に行き用事などを済ませたいのと親の様子も見に行きたいですが、タイに戻れない現在ではここを離れるわけには行かないんです 無念)

そこで、先日一般的なタイ国民のアンケート行われていて、現在のタイ国民の心情、感情を知ることができます。

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タイ国民のアンケート(外国人、日本人に対して)

この結果からみても現在のところ外国人が来ることで潤っていた業界の人も含めて、タイ国民の意見では大部分が外国人の入国で第二次感染の拡大の原因になるのを心配しているようです。

(日本のアンケートも同じですが、アンケートの聞くタイミング、聞き方などなどで結果は大きく左右される)

そんな中で昨日はタイ政府の正式発表で『非常事態宣言の延長8/1〜8/31』が決定になりました。(8月中の訪タイは望みがなくなったと思います)

この非常事態宣言の中でもビジネス、医療関係、などの条件を満たしている方は入国申請して許可された人は入国ができます。(それでも14日間の隔離は求められます、日本とは違い自主隔離ではなく強制になります)

タイエリート会員(タイ入国、滞在、ビザなどのVIP待遇)なんてのもタイはお金で買うことができるのですが、それも申請まで、取得までは1、2ヶ月はかかるので新規に入会する方法は効かないようです。

それでも不思議なのは、50日間以上も国内新規感染者の無いにもかかわらず、ほぼ全員マスクをしているし、ここの事務所の中でも『外国人の私』近くに来ると慌ててマスクをする人多いです。

(外国人は今の段階ではウエルカムというわけでは無いでようです)

 

まだこの先しばらくは、タイへの買付、仕入れ、マーケティングでタイに入国できる可能性がほぼ無い状態です。

 

7月22日の時点でタイと日本での企業の駐在員入国合意

www3.nhk.or.jp

この合意はあくまでタイ国内、日本国内の駐在員の行き来のための緩和であり、双方に入国の際に2週間隔離が必要になる。タイは感染者無いに等しいので、受け入れ条件は同じにしなくてもいいのでは無いか?とも思います。当初の私の日本からタイの一般的な入国可能予想は10月ごろかなあと思っていたのですが、流れがもっと長期化するのでは無いかと思うようになりました。YOUTUBEなど見ると「年内は無理」と言っている人がいましたが、あながち間違っていないのかもしれません・・・・。

 

そんな中、コロナ対策の方法(現在どのような連絡が私たくしたちに多いのか?)を紹介していきます。

今のコロナ対策中の仕入れ、マーケティングについて

世界中がコロナでの経済活動が停滞している中で、法人、個人の心理状態は、『何とかこの状況を切り抜ける』という反面、コロナ下でも業績は落ちず、もしくは上がっているところは『何とかこの流れを持続させたい』というまさにアフターコロナを目指している方が見受けれます。

そこで、私たちもそういうサポートで貢献していくのが、使命だと感じていますので、現在のこちら私どもへの業務依頼内容を紹介していきます

 

コロナ下のタイの仕入れ(買付け)の様子

現時点でタイに入国が出来ないとうことで、もしもタイでの仕入れが必要な場合は、誰かに仕入れを頼むしかないです。また、それらはこちらに知り合いに頼もうとしている人もいるようです。そんな方にお勧めなのが私共のような『仕入れ代行業者』であります。

このような業者を使ったことがない人は、『心配?』『手数料が心配?』などと考えているの方もいるようです。

しかし、このを機会に是非、是非一度使われて見てください。

はっきり言ったら、「使わない手は無い!」と思います。

(お陰様で新規のご依頼は今はさらに増えています)

私たちの仕入れ代行業者に関しては、単純に仕入代行費用、発送代行費用なんか5−10%※ なので、例えこのコロナが無くても、微々たる物だと思いますので、どんどん使われるといいと思います。その理由は、もしもご自身がその作業全てを行う場合は、タイへの渡航、宿泊、滞在、交通などの費用がその仕入れには計上される必要があります。また忘れがちなのが、人件費(もし自分が仕入れするなら自分の時給)も計算してみてください。

あと、面倒な代行代金のお支払いも現在は日本の銀行に振り込むだけの簡単な方法でお支払いいただいています。

 

もし、このコロナが終焉して落ち着いた頃には、代行だけには頼らずに定期的にはマーケティングの為にタイには来られるのをお勧めします。私たちはサポートはできますがやはりご自身での開拓、開発は必須であります。

他の業者さんの料金帯はあまり詳しく無いですが、中には会員制だったり、コンサルだったたり高額な金額をされる場合がありますので、その辺は注意ください

  コロナ騒動下での卸問屋、仕入れ市場の様子

コロナの騒ぎの中で、「お店はどうなっているの?」など心配して連絡をくれる人もいます。

確かに、現状はモールの中や路面店などは閉店をしているところも多いですし、シャッターを閉めている所もあります。

でも、仕入れ先の多くが『一時的に閉店』しているところ

や、連絡をすると「お店は1週間に一回開けるだけですがオーダーは受けます」という感じで、普段と変わりなく仕入れができる所が多いです。

『一度連絡して返信がないからと言って諦めていませんか?』気長に連絡をとってみてください。

(タイは外人からの連絡は無視というわけではないのですが、面倒がって返信が遅れる、返信をしない時が本当に多いです)

でも実は、このコロナ下でも受注を伸ばしている所も少なくなく、お店の人は『だったらお店開かなくてもいいんじゃないの?』という所も多いです。

そんな様子ですので、リピートの商品に関しては、早めに注文される事をお勧めしますし、納期も遅れがちの現在ですので仕入れ商品のオーダーに関しては必ず催促を定期的に入れる必要がありそうです。

外国人の仕入れが多いところは、それなりに注文が入ってきているのが現状のようです。

安心してください! みんな頑張っています

しかし、少しだけ注意して欲しいのは、タイでは私は数回した経験がないのですが

契約不履行によってのキャンセルで持ち逃げなどは少しは注意した方がいいです。

何回連絡しても、返事がこない場合など一応安全だと言われている”ここタイ”でも最低の注意は必要な現状であります。

 

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プロジェクトの最中の方

今まで普通にタイと日本に行き来きできていた、数ヶ月前が懐かしいです。

現在の期間に長期的にプランがあった方は、ここで水が入った感じになってしまいました。

 

特に私のところで多いのが、ブランディングの最中の方や10月の日本の展示会に出品する方、新規にネットショップを立ち上げようとする方など、全て中断を余儀なくされているようです。

 

しかし、このコロナの終焉(アフターコロナ)から始めようとしても、そのころは中々思うようには行かないので、今のうちに準備なるもの、稼働してからとんとん拍子に進めるための準備しておきたいところです。

 

幸いネット環境の充実で、私たちのマーケッターとお客様&現地のローカルのところでネットミーティングは頻繁に行われています。

このネットをうまく活用してこの進めている多くなってきています。

やはり、文字だけ、音声だけよりも顔と顔の対面で話が進めるのが一番確実ですね。

あと、もしも依頼先が暇なときは普段相手にしてもらいな会社でも、真剣に相談に乗ってくれる事もありますね

バンコクでのリモートワーク

リモートワークの社外ミーテイング

 

 

コロナのリサーチ・マーケティング(無料、低価格)

まだ、タイに来たことが無い方やまだ仕入れをしたことが無い方 まず何から進めればいいのか?

そうですね・・・・ 中国なら大体の仕入れ情報はネットでのリサーチで済んでしまいます。

しかし、そこは”ここタイ”中々デジタル化されていないので、情報収集に手間取ります。

さらに、多くの中国製品もかなり混じってくるので、サイトでのリサーチ、マーケティングは難しいです。(多くの方が間違った方法や間違いの方向に行くケースが多いです)

「でも、それはそうです!」(行ったことのない国なんですもんね 仕方がないです)

なのでとりあえずは一度ご相談ください。

私共は15年以上の経験があるので、多くの場合のリサーチは無料で行えます。

(多くの情報は私どもの経験上にあるので、手間がかからないです)

また、リサーチ後の展開がまだわからない問い合わせの方でも『会員に入会してください』なんてお願いすることはないので安心してご連絡ください。

あと、その際はこちらも無料でする代わりに、今ある情報、質問したい内容、一度調べたことのある件ならその内容を必ず教えてください。

クイズ大会で「当たった、外れた」なんてこちらの無料のご相談でもモチベーションが下がりますのでくれぐれもお願います。

あと、返信したら『役に立った、役に立たなかった、ありがとう』などの返信は社会の常識として欲しいところです。

最近は半数の人がくれないので、その辺はメールの内容をみて人となりを想像して返信させていただきます。

多くの案件は最初は無料※でお答えできます(細かい数字までは調べれませんが)

 

※難易度が高いリサーチ、マーケティングに関しては、スタッフの人件費程度は請求させていただく場合があります

 

以上、コロナ肺炎のこの騒動がどの程度以降になるのか不透明な点がありますが、『何でも!』お困りの際はお気軽にご相談ください 

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e-mailが確実です

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