日本からタイへ渡航情報＆タイから日本への発送状況

本日7月4日（土曜日）です

まず、昨日までもタイは相変わらずコロナウィルス新規国内感染者は相変わらず０名です（外国からの帰国者に関しては大体毎日数名は続いて居る感じです）

これで新規感染者は約４０日近くになってきて状況であります

そこで相反しているのは、日本のコロロな状況です

毎日、毎日日本のニュースや情報番組、情報誌などは欠かさずに情報を集めていますが、日本の新規感染者数の伸びは気になり、凄い心配です

とりあえず、タイに関しては徐々に外国人の入国を許可し始めていて、その中に日本人も他の国より優先してトラベルバブル（旅行者の気泡？）みたいな感じで感染者が多くない国として認められて、入国の条件になっています

でも、この状況が続けば？？本当に不安です　何とかコロナを閉じ込めれるように祈るばかりです

そこで、まず少し明るい情報なのが昨日から施行されているタイ民間航空局からの発表が行われたと日本大使館からメールできました

今まではタイ人の帰国するための特別機以外はほぼ飛行機の運行は禁止されていた状態ですが、外国人の入国緩和に向けて新たな下記の事項が追加されました🙌

・新たな告示には，タイ民間航空局により離発着が許可される飛行機として「第２項（７）第３項において王国への飛行が許可されている者を乗せている航空機」が追加されました。

・この結果，タイへの入国許可を得た方はタイ人の帰国便以外の便での入国も可能になりますが，今後のフライト情報については最新の情報収集に努めてください。また，本措置は今後の発表等により変更等の可能性もありますので，引き続き当館ホームページやタイ政府等からの発表をご確認ください。

以上のような告知がきましたのであとは、チャーター機、ANA、JALなどの航空会社、AIRASIAなどの大手格安航空会社、その他タイ航空などの臨時便などに就航の期待をしたいところです

しかし、この前までの発表ではANA、JAL、THAIAIR、は７月３１日までの欠航を決めているようですので、今後どのように判断するか注目していきたいと思います

また、バンコクの空港でも着々と外国人などの入国に対しての準備が行われているようです

現在の外国人の入国は到着後すぐに誘導され、検査、隔離など専門的施設で行われているようです。

ですが、空港内でのPCR検査施設を稼働させつつあります

これは、日本など特定の国からのビジネスマンたちに、入国後の隔離を免除する「ファストトラック制度」とともに運用する

今のところ、観光目的の入国が認められていないほか、労働許可を持つ人も、入国前に許可を得あごく一部の人がタイに入国していますが、現実的には、入国後は検査、14日間の隔離が義務づけられているので今のところタイ入国は厳しいのだと思います

（流石にタイに来て14日➕検査1日も隔離されても大丈夫な人はなかなかいない気もします　また、今隔離されている人のツイッターを見るとなかなか暇そうで大変そうです）

あと、未確認ですがこの状況下ですが現在の段階で日本人のタイ入国申請中のかたは総数（恐らく在日タイ大使館への入国許可申請数）が８０００名くらいいるそうで、現実的問題14日隔離、PCR検査、タイ乗り込み航空会社の障壁がある以上はそんなに進まないと思います

あと、本日から4日間宗教休日もふくめ４連休になるのでそれぞれの機関の検討や発表は行われないと思います。（ヤバイです　今月末もタイは４連休があります）

さらに確定ではないですが、昨日タイの観光省からのコメントで外国人観光客を当初9月、10月までには入国を許可すると検討していたが、8月中には是非とも観光客を受け入れるようにしたいと発表があったようで、何とも心強い限りです

それに伴い、タイからの日本への荷物の発送も徐々に元の価格に近づいていくのではという期待もあります（現在は平常時の１.５倍のカーゴ料金、運送料金になっています）

以上

早く日本に行きたい！早く日本からのお客様を迎えたい！

早く日常に戻れるようにお願いを込めて更新していきたいと思います

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