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タイの電脳仕入れはラザダだけでは無いのか?

先週から初めてみました、タイので『アリババ』や『タオバオ』などの代わりになる転売のための仕入れが可能なサイトは無いのか?と言うことで、実証実験をしてみようと思いました。

今後、タイの商品の紹介も含めて、タイのサイトなどの中の商品紹介、探し方などを紹介していきたいと思います。

 

youtu.be

こちらのブログの中では、説明に少し限界があるので今流行のYOUTUBEなどと合わせて紹介できたらと思います。

特にYOUTUBER(ユーチューバー)になるつもりでは無いので、あまり手はかけれないと思います。

(チャンネル登録などしていただけると嬉しいです)

 

 

とりあえず、今回はタイの仕入できそうなサイトの紹介をもう一つ紹介していきたいと思います。
 
タイではインターネットでの買い物が盛んになってき他のはつい最近の気がします。
その中でもモールとしてフィリピン発祥のLAZADA(ラザダ)がダントツに有名でありました。
そこで、そのラザダも中国のアリババに身売りをしてしまった結果、かなりの中国セラー、中国製の商品がさらに多く流入してきたように感じます。
そこで、そのサイトに対抗するべく?二番手のサイトが最近元気になってきているようです。(もちろんそこも中国製は沢山あります)
やはりこの世の中からフリーチャイナと言うのは無理なようであります。
 
それはそうと、二番手のサイトはどこなのか?と言うと 
SHOPEE(ショッピー)・タイと言うサイトがあります。
 

shopee.co.th

 

簡単な使い方を説明していきます。

まずこのこのサイトを開いてみると、かなりの割合でタイ語に締めれれているのでWEBのブラウザの翻訳機能などで対応が必要です。

また、比較的にLAZADA(ラザダ)のようにこのSHOPEE(ショッピー)タイで作られているものが多い印象があります。

カテゴリーで進んでいくと、発送地が一応出るので、中国製などの外国からの物はそこから知ることができます。

しかし、タイ国内からの発送であっても、LAZADAと同様に中国製などが混じっているので、その判断は別途必要です。

ショッピーの買い物

SHOPEEタイ仕入サイト

あと、海外の仕入れの時に必要な日本円とタイバーツの換算の方法を説明しておきます。

これがあれば、直感的にタイバーツと日本円を比べてみます。

以前から、タイと日本の物価は3倍(日本が3ならタイは1)と言われていた時期もあります。

現在はどうでしょうか? 

(そこまでの差は無いような気がします)

通貨の換算レートですが現在2020年8月の1Bは大体3.5と計算すると考えやすいです(正確には今日は3.44でした)

NISSHOの採用換算レート(UFJの表の中の一番左の電信レート、TTBやキャッシュレートにより交換率が良いレートを使っています)

www.bk.mufg.jp

例えば、1Bが3.5円ならば100Bの日本円は350円、200Bならば700円のなります。

この計算式で、サイトの中も自由に価格の計算ができると思います。

 

とりあえず、本日はここまでさせていただきます。

次回からは具体的にタイの仕入商品探索のしていきたいと思います。

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